nekonoyouniの日記

日常で思ったこと 印象に残ったこと 時には愚痴も 自分では分かっているけど読む人には漠然としてて分からないことも書くかもしれません。他人の脳ミソを覗く感じで見てくだされば…。

真剣にストレスに対処する 

ウィンド・リバーという映画を見た
少女が襲われ命からがら、雪深い地を、薄着で10キロ(5キロ?)近く逃げた所で息絶える。普通ならもっと早い段階で肺が凍り、血を吐き、息ができなくなって死に至るらしい。
そしてその少女を襲った犯人たちは、その雪深い地に住む者。その主犯の弁解が 自分がこんな所に住んでるからだ!みたいな言い訳をする。追い詰めた方は 道は選べたはずだ!お前がそれを選ばなかったんだ!みたいなことを言う。

確かに、自分で道を選び、良い方へ向かう意思と行動は必要だ、と思った。流されずに。自分にも流されずに。

大きい変化は現実味がないものだけど、思ったより実現可能なことだったりするかもしれない。
時には夢物語を思い描くことも必要かもしれない。

ゆったり動く

e r(ドラマの)を見ていてこんな言葉が出てきた

あわてずに ゆっくりね
急ぐのは罪
ゆっくりがいい
なすがままに
いつも急がずにね(erの1のマダムX の回)

急ぐのは罪という言葉 
どれだけ罪を犯しているのか…

急いだ結果…人を轢き、車に轢かれ、転んで、お皿を落とし、頭を打ち、猫を轢き、火事に遭い、指を切り落とし、疲れ…
急いだ報いは大きい。

睡眠

ついつい、ムカッと来ることがあると、相手のことを非難する思考に取りつかれる。ほんとに普通に、相手が悪くて自分は被害者だと思ってしまう。

でも本当は、自分の体調管理が悪くて怒りっぽくなっているんだろうとこの頃反省する。
睡眠の強敵が今、沢山いる。スマホ、ネットで見れる映画、アルコール、心配事などなど。

楽しい事、便利、の代償は、思ったより大きいのかもしれない…。

波は緩めで。

何かが楽しい時についつい楽しい事をつまらなくなるまで続けてしまう。
例えば、歩くこと。今日はなんだか体が軽い、となると疲れるまで歩いてしまう。
そうなると、他の事(炊事など)に響いてくる。

もう少し行ける、と思う時、余力を残す事は大切だ、と思った。

沈む波を小さくする事ばかり考えていたけれど、その前の大波も小さくする努力も大事。

冬は鍋もいいけどラーメンもいい

ラーメンは①鍋を作るより簡単で、②野菜も沢山食べることができ、③暖まる。
作り方
①鍋に湯を沸かす。
②湯を沸かしている間に野菜やきのこをカットする。
③沸かしている湯に野菜などを入れる。
④再沸騰したら麺を野菜の下に埋めほぐす。蓋をして指示通りの時間茹でる。
⑤スープの粉を入れ溶かす。

野菜は炒めず、茹でるとこがポイント。油で炒めるよりスープに馴染んでおいしいような気がします。
野菜をいっぱい入れても、麺を野菜の下に埋めればどうにか湯で上がります。

いらっしゃいませ ありがとうございます

銀行に行くと「いらっしゃいませ」
コンビニに行くと「いらっしゃいませ」
ときどき、「…」

銀行から出るとき「ありがとうございました」
コンビニから出るとき「ありがとうございました」
ときどき「…」

いらっしゃいませ ありがとうございましたって要りますか?

私はもし、「いらっしゃいませは言いません」とか張り紙に書いてあったら、そっちの銀行に行きたいです。
例えば、自分より前にお店を出ていった人が大きい声で「ありがとうございました!」って言われてたのに、自分が出るときはシ~ンとしてること、ありませんか?ときどきありますよね?しかもなんか沈みがちな時に。

何かやり取りした時に一回ありがとうございました!って言われて、またお店出るときに言う必要あるのかな?って思います。なんか不自然というか…
そんなに上に持ち上げなくていい、というか。と思ったら、シ~ンみたいな。

ちょっと愚痴っぽいですが、なんかそういうのもあって、店にはできるだけ行きたくないなって思います。
 
接客が暇だったら本とか全然読んでていいですし。じっと見られてる、とか、気にされて商品選んだり、食事するのもなんですしね…。

どうしてそんな、"自分仕事してます感"出さないといけないのでしょうか?
お客さんにも重荷な気がします。 

出張買い取りを頼んだ結果

不要品の出張買い取りについてのクレームについて書きたいと思います。

不要品を処分しないといけないので、出張買い取りを頼むことにしました。電話をしたところ、ざっとどういう物を買い取ってもらいたいのか聞かれ、特に問題無いようで、当日、出張買い取りにきて頂きました。ところが、色々不要品を査定してもらったところ、売れる物がない、それどころか、処分するのにお金がかかるから、こちらが2万円払わなければいけない、という事でした。

?これっておかしいような?

とりあえず、帰ってもらった後に、出張買い取りについて、同業者のお店のレビューを見たところ、あまりいいレビューは見当たりませんでした。

そもそも、宣伝文句が詐欺まがいな気がします。
例えば、ここを「不要品をあなたの代わりに処分致します。手間のかかる分別などもおまかせください。軽トラック一台分の不要品◦◦円」と、正々堂々と書けば、今の時代、お金を払ってでも処分したい人はいると思います。結果はどっちもお金を払うのですが、後味が全く違うと思います。

一方は「話と違うじゃないか!」と思い、多分ほとんどの人は嫌な気分を味わい、従業員の人も、いつもお客さんに話と違うじゃないか!と怒られたり嫌み言われたりで、悪くすると、だんだん人間不信に陥ったりするかもしれません。私だったらなります。
一方は、わざわざ来てもらって家をきれいにしてもらって「ありがとう」と思い、きれいになった部屋を見て、お客さんにとても感謝されるのでは、と思います。

部屋をきれいに保つためのレッスンが、一時間4万円とかする時代です。

嫌な思いは誰もしない道は、ちょっとした事なのかも、と思った出来事でした。