nekonoyouniの日記

日常で思ったこと 印象に残ったこと 時には愚痴も 自分では分かっているけど読む人には漠然としてて分からないことも書くかもしれません。他人の脳ミソを覗く感じで見てくだされば…。

コロナにどう対処するか

コロナ終わるまで仕事もお給料も分け合う。
コロナで仕事が減って、解雇される人が沢山いるけど、解雇しちゃうんじゃなくて、仕事を平等に分けて、お給料も下がるけど、コロナ終わるまでと思って、節約生活を楽しむ。
今まで当然と思ってた物事を、ありがたや~と思えたりする。
お給料が減っても、貰えればお金は動いて循環する。
家賃もコロナ終わるまで、40%オフとかにしたらどうだろう?借り主が、引き払って実家に帰ってしまうよりいいんじゃないかと思ったりする。
ここはみんなで分けあって乗り切る。こんなパンデミックに対処できたら、ちょっと自慢してもいいかも、と思った。

料理嫌いを軽くする方法(水仕事に応用可能)

手にぴったりするゴム(ニトリル?)手袋をして料理をする。
なんだかいつもより丁寧にできる気がする。
冬はお湯を使う事が多いかと思いますが、手が荒れない。
注意点はぴったりしていること。その方が作業しやすい。
指を切った場合でも素手よりいい。できれば食品に混入しても分かるような色がよし。青とか。
水仕事が億劫な方、ぜひ試してみて下さい。

自意識

これが多い人は多分人生で疲れる量が多い。
うちに猫がいるけど、特に何にもしないのにちょっと人間が動いただけで、警戒して身を低くしたりすることがある。「おいおい、自意識過剰だぞ」と思う。
猫だとかわいいけど、これが人間だとちょっとめんどくさいやっちゃな、と思ってしまう。警戒されるって、ちょっと失礼ちゃう、と思ってしまう。
中学生とか、いわゆる思春期の子は、自意識が最高潮に達していて、色々悩ましい日々を送ると思う。
世界が自分中心に回っているような気がして、なんか注目されてるみたいで、目立ちたいタイプならいいけど、全く目立ちたくないタイプだと色々大変な思いをする。エネルギー無駄に使うよね。
警戒ってことはそれなりの緊張状態に入っていて、エネルギーが必要だと思う。
思春期の子なら心の中で"まあしょうがない、そういう年頃だからね、大変だね"って思えるけど、いい大人が警戒心丸出しだと、"おいおい、ちょっと、そんな警戒してどうする、いい年して、自意識過剰だねぇ"と思ってしまう。
じゃあどうすればこの"自意識過剰"な状態を抜け出せるかって言うと、まず、
①自分が自意識過剰なんじゃないかと、客観的に考えてみる。
②①で、無駄に自意識過剰だと自覚したら、とりあえずそれでok。以上。
これを繰り返し、自意識過剰な時に繰り返し思い起こせたら、あなたは冷静さをちょっと備えた大人の仲間入り。他の人のことも考えられる余裕を装備したってことでしょうか。何より、大人は他に意識しなきゃいけないことが山とありますからねぇ。(*T^T)
で、多分、他の人の為とか、思っている人の方が幸福度も高いんだろうと思う。
だって、自分のこと考えたって、自分のダメなとこばっかに目が行くからねぇ。穴があったら入りたくなっちゃう。
そんな時間過ごしてるんなら、あの人に何プレゼントしようかな、とか考えてる方が有意義だと思いますし。でも、時々は、自分にもプレゼントを考えることもいいですね(これは自意識になるんでしょうか?積極的自意識?分かりません)

AKBの功績

AKBについて色々な意見がある。
特に言われることは美人じゃないとか。実際AKBをプロデュースしている秋元さんは、クラスで3番目くらいの子を集めて作ったグループらしい。
テレビや、映画や、雑誌なんかは、だいたいクラスで一番の人を起用する。なので時々、なんて自分はあか抜けないんだ、なんて服が似合わない体型なんだ…と鏡を見て落胆したりする。
でも、そこで冷静に考えてみると、ドラマなどでみる俳優さんなどは、ある意味、特殊な外見を持っていて、こっちが普通なんだ…と思ったりする。
なので、私は流行っている物事には興味が沸かない方ですが、AKB について、もしかすると、普通の外見の人にちょっと自信を持たせてるのかも、と思った。
普通、と書いたけど、普通の人もとても魅力的な物を持っていると思う。(言われなくても分かってるかもしれないけど)
ただ、雑誌とかドラマとかに影響されて、画面の中の人になりたいと思って、その人の魅力的な個性がどんどん無くなっていく気がする。みんな同じようなお化粧したりして。
もっと画面の中の他人じゃなくて、自分の魅力に気付く人がいっぱいになったら、もっと面白い世界になるのに~と思う。

もっと外国に習ったらいいと思うところ

日本人は不安や孤独を感じたり、悲観的になりやすいらしい。よく聞く説には、日本は自然災害が多いので、それに対処するためには楽観的に生きていたら大変な目に合うから、自然災害に対処するために悲観的に考えるようになったらしい。
ただ、この頃思うのは、自然災害だけが日本人を不安や悲観的にしているんじゃないだろうと思う。
日本人は、遠慮深くて慎み深いところがある。そのせいか、上司は部下をあまり褒めないし、親も子どもをあまり褒めない。人は他人の事ならダメなところがすぐ目に付くし、親しい間柄になるとついつい遠慮はどこへやら、になる。なので、割合でいうと説教9:褒める1ぐらいになってしまう。もしかすると10:0。
それに比べると、アメリカでは、まず"ハグ"やほっぺにチュの文化、握手だったり、目を見て話したり、ふれあう文化が進んでいる。説教してダメなとこ直すっていう発想じゃなくて、上手にできたね、
やったね、という発想。
コロナの時期には感染者を増やす危険があるけど、そういう文化はきっと人を不安や孤独から遠ざける気がする。
だから今は無理かもしれないけど、日本人も悲しんでる人がいたらハグして、楽しいときにはハイタッチして、良くできたらナデナデして、良くできなくても頑張ったねのナデナデしたら、いい気がする。

自立と依存

引きこもりの人の気持ちもとても分かります、ので引きこもりの人の苦しさもちょっと分かります。
周りの人が(主に家族)干渉してきて一人になりたいと思いますよね、ほっといてくれと思います。でもその反面、何か自分にしてくれるとちょっと嬉しかったり。
生活費入れてないのにご飯作ってくれたり、住まわせてくれたり、時々文句(または毎日?)言われるけどそんな生活を続けている、続けさせてくれる…。
でも多分残念ながら、何かに依存して生きていくのって、すごいエネルギーを使う。しかも無駄なエネルギーを。
多分、自立した方が遥かにエネルギーを効率よく使える。多分湧いて出てくる。頭も働く。
"依存"って一見楽しているようで、全く楽じゃない。心の疲労骨折に向かう罠です、たぶん。