真剣にストレスに対処する
ウィンド・リバーという映画を見た
少女が襲われ命からがら、雪深い地を、薄着で10キロ(5キロ?)近く逃げた所で息絶える。普通ならもっと早い段階で肺が凍り、血を吐き、息ができなくなって死に至るらしい。
そしてその少女を襲った犯人たちは、その雪深い地に住む者。その主犯の弁解が 自分がこんな所に住んでるからだ!みたいな言い訳をする。追い詰めた方は 道は選べたはずだ!お前がそれを選ばなかったんだ!みたいなことを言う。
確かに、自分で道を選び、良い方へ向かう意思と行動は必要だ、と思った。流されずに。自分にも流されずに。
大きい変化は現実味がないものだけど、思ったより実現可能なことだったりするかもしれない。
時には夢物語を思い描くことも必要かもしれない。