nekonoyouniの日記

日常で思ったこと 印象に残ったこと 時には愚痴も 自分では分かっているけど読む人には漠然としてて分からないことも書くかもしれません。他人の脳ミソを覗く感じで見てくだされば…。

軽く思われている犯罪

子供に対する性的虐待についての番組をみて、ふと、思ったことがある。
被害者は、小さい頃に虐待を受けたこと、それによってただでさえ苦しい学生時代をさらに苦しみながら生きなければならないこと。これについては、とても伝わってきた。
ただ・・・これだけひどいことをした大人が罰せられていないらしいことも分かる。被害者は小さい頃に受けた虐待を、その時には誰にも知らせず、大分後になって、その心の傷が表に出たり、知らせたとしても、真面目に取り合ってもらえなかったり、第一に、自分が悪いと、子供は思ってしまって、恥ずかしさもあったりで、事件が表に出ないことが多いみたい。
でも、これって恐ろしい事だと思った。
虐待をした加害者が捕まる事も罰を受けることもなく、教職だったり、子供と接する仕事に就き続けていたりするってことか。
子供に対する性的虐待って、家庭内で収めることでも、ましてや何の刑も罰も、受けないようなことじゃないよな、と思った。
日本はその点、刑が軽すぎるらしい。外国だと、125年の刑が求刑されたりしているらしい。
日本人は争いを好まない、とてもいい美点がある。でも、子供に対する性的虐待性的虐待だけじゃなく他の虐待も)刑が軽すぎる故に、これだけポルノがネットで簡単に見られる現在は、増える一方なんじゃないかと思う。
あと、子供は虐待にあっていても言わない事が多いらしいから、注意が必要だと思った。
もしかしたら、その子も・・・

明日仕事だ…憂鬱 対処法

日曜日の午後からもう仕事のこと考えて憂鬱…最悪な気分ですよね…。
嫌な気分の時 ご飯食べ終わって使った食器洗わなきゃと思う時。掃除しなきゃな~と思って掃除始める時。同じく憂鬱じゃないですか?
で、よく考えてみたら、全部“前”なんですね。仕事行く前。皿洗う前。掃除始める前。
そう、実際皿洗いしている時は無心だったり、鼻歌なんか歌っちゃったりして…。
っていうことは、憂鬱損ですね…。仕事してる最中に、『ああ、憂鬱、憂鬱すぎる、酷しいな…』って、思ったより考えてないと思うんです。前にも書きましたが、早く帰るためにはあれしなきゃ、これしなきゃって考えてたりします、私は。
仕事中にずっと憂鬱だったら仕事変えるのも必要かも知れませんが。週に絶対5日働かなきゃいけないって訳でもありませんしね。お金使い荒いと無理かも知れませんが…。でも結局お金使い荒いのは仕事で疲れちゃってるからかも知れませんし…。親の世代は、金の卵って言われたそうで、週に6日働くのが普通だったらしいです。ボーリングも流行ったみたいで、仕事行く前に“早朝ボーリング”してたみたいです。そんなバブル生きた人の言うことは今は通じません。

仕事場で変にカリカリする人

仕事場にはどこ人くらい、お局様がいらっしゃいます。そういう人が不思議でならなかったのですが、考えてみたので。
クレーマーの人は、自分がクレーマーだとは認識してない人が多いらしいです。で、仕事とかのストレスを発散させるためにクレーマーになるみたいです。でも、本人は自分がクレーマーだとは気付いていない…。多分、お局様もこれと同様に、ストレスが自分のキャパを越えている状態なので、お局様的な言動、行動を取ってしまうのではないか?
ただ、やっぱり、ただでさえストレスな仕事に、プラスお局様…平和に暮らしたいです。でも、本人は自分がお局様で、ひどい言動とか行動している認識はないと思うので、本人に言っても仕方ない…。ではどうすればいいか?
一番いいのは、本人が異変に気付いて病院に行くこと。まず、気付くことですね。で、根本的な原因のストレスを無くしたり、小さくする。

みそ汁について

めんどくさがりですが、みそ汁のだしは昆布とかつお節でとっています。
1週間にだいたい1回とります。みそ汁以外で使うこともあるので、1週間もたないこともあります。
時々、レシピにだし汁……カップ、と書いてあるので、冷蔵庫に入ってれば、すぐ使えてます。冷蔵庫に入ってなかったら、まずそのレシピは作りません。なので、だしをとるようになって、おいしいものが食べれるようになりました。
でも、前は、だしとったからってそんなにみそ汁おいしいかな?と思ってました。前は手順に手間取ったり、他の料理作りながらだったりで、大変に感じて、その手間と比較してか、そのわりに…って感じて、結局だしの素使ったりしてました。
今は、料理の最中ではなく、時間がある時に取るようにしているので、そんなに大変に感じません。
出し殻の昆布はその日のみそ汁で食べて、かつお節はよーくしぼって冷凍して、ある程度たまったら、おかかにしています。

料理嫌い 2

前に料理が嫌いで、でも、少し好きになった事を書きましたが、もう一つ料理嫌いを軽くする技。
普通にご飯をセットする→その上に洗って芽を取ったじゃがいもを半分に切ったものやニンジンをぶつ切りしたもの、生フランク(業務スーパーのです)を置いて→炊飯し→炊けたら大きめの平な皿に盛り、ケチャップやマスタードやマヨネーズを添える。玉ねぎの酢漬けや、ザワークラウトを添えると、じゃがいもがサラダ風になっていいです。
前に沢山入れすぎて火が通ってないことがありました。じゃがいもなどが重ならない程度が良さそうです。同じ理由で、生フランクは解凍後に入れないといけないようです。
結構飽きません。たぶん素材の味が生きていているからかと思います。ケチャップなどは自分で調節できますし。
は~、そろそろ夕御飯作らないと…この気分味わう日が減りました。

料理嫌い

めんどうくさがりだからか、料理嫌いです。ただ、この頃ちょっと好きになった気がします。
なぜかというと、プロのレシピを見て作っていますが、
1、これだけの材料でこれだけの料理ができるのか、という驚き
2、レシピなしで作るときよりも、全然調味料少ないのに満足できること
3、難しそうな料理が、実は短時間でできたりすること
4、自分で作ると、材料の量が曖昧だけど、レシピでははっきりしている
5、自分で作ると、なぜかいつも似たような味になるけど、薄めの味で、素材の味が生きていて、満足できること
などなど
ただ、最初は手間取って時間がかかりました。