nekonoyouniの日記

日常で思ったこと 印象に残ったこと 時には愚痴も 自分では分かっているけど読む人には漠然としてて分からないことも書くかもしれません。他人の脳ミソを覗く感じで見てくだされば…。

マイナスな感情について思うこと

時々、「ああ、なんであんなこと言ったんだろう…」とか、してしまったんだろうと思う事は誰にでもあると思います。でも、そういうマイナスな感情はダメだ、とか、いろいろ言いますが、やっぱり人間はそういう思いを沢山して、内面的に成長するんだと最近思います。
人生を振り返ってみて、とても辛かったな~と思う事の方が、記憶に刻まれていて、もう同じ間違いはすまいと思って、間違いを避けれているように感じます。
歳をとると色々な間違いを経て、後悔とか恥ずかいしさとか、マイナスな感情を味わって消費する、無駄なエネルギーが減る気がします。
だから、この頃すごく落ち込む事や、辛い事があっても、これでまた人間として、成長するんだと思います。でも、相当辛いと、始めはそう思えないものですが。

雨の日の靴

長靴を履くほどのザーザー降りでもなく、かと言っていつもの靴を履くのは気が引ける雨の日があります。
そういうときは"汚れ靴"で行くといいと気が付きました。
汚れ靴とは、汚れてもいい靴、ということです。
きれいな靴は雨の日に履きたくありませんし、だからといって結構歩くので、長靴だとダメな日にいいと思います。
時々しか履かないと思いますが、その分、長く持つと思いますので、お気に入りを用意しておくといいな、と思いました。

人生がマンネリだ、と感じる原因

ふと、なんだか自分の人生って、マンネリでつまらない、と思うことがあります。
充実して楽しい日々もあったのに、そう考えてしまいます。
そういうときは1つの原因として、もしかすると食生活にあるのかも、と思います。
ご飯はパンより腹持ちがいいので、仕事がある日は3食ご飯を食べています。
仕事がない日は朝ごはんにパンや、ホットケーキや、スコーンを食べています。
バターを買い忘れて、休みの日もご飯を食べた週があったのですが、その時に「人生って、マンネリだな」と思った気がします。
休みの日になぜパン食かというと、休みの日は途中で間食できますし、仕事の日より使うエネルギーが少ないこと、お腹が空くと続くお昼ご飯も晩御飯もおいしいく食べれることと、簡単なところも理由です。あと、甘い物とコーヒーか紅茶の朝食が好きなことです。
バターを買い忘れた週は、毎食ご飯だったのでお腹がいつもあんまり空かず、楽しみだった好きな朝食も食べれなかったので「人生って、マンネリ」に感じたのかも知れません。
だからと言って、休日の朝食のメニューを毎日食べていたらまず、仕事をするエネルギーが途中で切れますし、好きな朝食にも飽きてしまい、やっぱり「マンネリ」を感じると思います。
一つの原因かな、と思ったので書いてみました。

休みの過ごし方について

休みの日の過ごし方は、人によってそれぞれだと思いますが、休みなのに何だか休めなくて、ソワソワする時もあるかと思います。
そんな休日を何回となく過ごしてきたなかで編み出した休日の過ごし方を書こうと思います。

まず、動き回るために目標を立てます。例えば、食料品の買い出しや、図書館に本を借りに行く事、新調する必要なものを買いにく、などです。
1日目は、上にあげた予定をこなします。ただ、出来るだけ歩いたり、自転車を使ったりして体を動かすようにします。
遅くても14時頃に家に戻れるようにします。
もし早く帰って来たときは、お昼ご飯を用意して公園などで食べて、14時頃に家に帰ります。
14時以降は、家でゆっくりお茶をしたり、ちょっとした家事をしたりして過ごし、後は晩御飯の支度…という感じです。
2日目は、昨日出来なかったちょっとした用事を済ませたりします。1日目より2日目の方をゆっくり過ごします。
大体、1日目はゆっくり過ごしたくなりますが、私の経験上、2日目より心に余裕があるので、運動も兼ねて外回りの用事を済ませます。
2日目は、昨日色々用事を済ませたので比較的ゆっくり過ごせる気がします。
雨の日は読書やDVD鑑賞の日です。
悩みに悩んでとりあえずこんな休日に落ち着きました。

頑張ることについて

頑張ろうとか、つい軽々しく言ったり、頑張らなきゃな、とか、自分に言い聞かせたり、よくあることだと思います。
でも、大体の人って、ただ、生きてるだけでも、頑張っています。だから、頑張ってとか、頑張らなきゃ、とか、この頃、必要か?って、思います。
前のブログで、「継続すること」について書きましたが、頑張ることと、継続することは、似ているようで、違う気がします。頑張ることは、嫌いなことをやることで、継続することは、好きなことだったり、ちょっと興味を持ったりしたことをちょっとでも続けること。
すごい嫌いなこととか、自分に向いてないと思ってやることって、自分にも害で、他の人にも害だと思います。
パパが、いつも辛そうに仕事行ってる、とか、ママがすぐに子供に怒るとか、どっかに無理が生じているんだと思います。
でも、お金が必要だからとか、色々な理由でしょうがないと思って、そういう生活を続けるかも知れませんが、抜け道はあるものです。
まず、考えてみるだけでも違います。大概難しいことじゃないことばっかりで、今までの苦労は…ということばっかりだと思います。

暴力を振るう人

暴力にも、言葉の暴力と、身体的な暴力がありますよね?
どうしてそういった暴力を振るうのか、自分なりに思ったので、書きたいと思います。
家にも、困った人がいます。私には、どうしてわざわざ平安を乱すのか、理解に苦しみますが、まず、そういった人は、とても思い込みが激しくて、被害妄想をしているようです。
なので、被害妄想をしない人より日々のストレスが多くて、自分の事でいっぱいで、他人の痛みとかが分からないように感じます。よく、家の困った人が言う言葉が、みんなはいい、という言葉です。
まるで、自分以外の人は、全く問題なく暮らしているように見えるようです。
もう一つ、よく言う言葉が、みんなはできても自分にはできない、という言葉です。
自分は生まれつきこうなんだから、無理だ、と言って、努力もせず、あきらめる。
それで、ずっと、周りの人間を苦しめ続ける。
厳しいですね、周りの人間は。
だって、痛みが分かるから。
そういうときは、生活を別にできるならした方が相手にとっても、自分にとってもいいのかも、と思う、今日この頃。

目からの情報

目から入ってくる情報は、すごく心に入って来やすいな~と、今日思いました。
テレビのない生活を4年ぐらい送っていますが、物欲が減ったように感じます。
テレビがなかったので、ミニマムが流行っていることも知りませんでした。知ったのが、去年の春、引っ越しするときに、何だか要らない物が沢山あるきがして、要らない物が減ったら引っ越し代がうくよな?と思って、物の減らしかたを検索したのがきっかけでした。
だんだん自分の事が分かってきて、ものすごくめんどくさがりやだと分かったので、物を減らす事とか、整理整頓について色々調べて実行に移しました。
なので、物を増やす事より、減らす事に熱中していたので、結構物が減りました。
ここまで来て、分かったのが、物を増やす事より、減らす事の方がすごく大変なことです。なので、物を買うときは、慎重になりました。
でも、失敗して、いまだに何でこれ買ったんだろう、という買い物も時々します。
それで、好きなアーティストとかのサイトとかを見てると、好きなアーティストだから真似したくなるのか(お金もないのに)こんな生活してるんだな~と、ちょっと寂しくなりました。(..)
どこに物欲が隠れているか…恐ろしや