nekonoyouniの日記

日常で思ったこと 印象に残ったこと 時には愚痴も 自分では分かっているけど読む人には漠然としてて分からないことも書くかもしれません。他人の脳ミソを覗く感じで見てくだされば…。

どうしても落ち込むとき

悩みの原因がはっきりしている時の対処法を前に書きましたが、特にこれという原因もないのに、何だかもやもやして落ち込んでしまうときもあると思います。
でもそれは普通のことで、人間なら誰しも波があって当たり前で、それを忘れてパニックになると、色々問題が生じたりする気がします。
そういう時は、今は波が下の方の時なんだ、過ぎ去るのを待つか…でいいと思いました。

仕事のバランス

日本人は働きすぎる、とよく言われます。
実際そう思います。
私は週に4日、働いています。真ん中に、一日休みを入れて。
将来は、もっと減らすのが今のところの一番の目標です。
確かに、お金が余分にあると助かりますが、経験上、結局働きすぎて無理していると、ストレスでパッと使いたくなったりして、あっという間に無くなります。
前に沢山働いていた時より、今の方が金銭的にも、精神的にも余裕があります。
中休みがあると、家事もできていいです。
ただ、人それぞれですので、自分に合った働き方があると思いますが、もし、仕事のストレスで家族に当たるとか、ただ毎日が辛いとか、そういう時は、仕事を減らすのも手かもしれません。
ただ、どうしても仕事が減らせない時は、家族に少し、外で働きに出てもらうのもいいと思います。
もし、奥さんに働きに出てもらえるなら(ちょっとの時間です)きっと奥さんも、いい気分転換にもなると思いますし、外で働くご主人の大変さも分かって、疲れてごろごろしているご主人に理解を示せるし、そもそも、ご主人も、休みをただ疲れを癒すためだけに使う事もなくなると思います。
お金も大事ですが、バランスが大事で、生活に張りが出ると思います。

眠れない位の悩み事

時々、悩み事で眠れない時とか、悩み事でなんにも手につかない時があると思いますが、そういう時の対処法について書きたいと思います。
例えば、仕事で大きな失敗をしてしまって、上司の人に迷惑をかけてしまったとき、叱られたとき、ガックリ落ち込むかもしれません。
そういう時は、悩み事と、正々堂々と戦うといいと感じます。
戦うとは、同じ間違いをしない為の計画を徹底的に考える事で、悩み事が、モチベーションを強める力にさえなるようです。
悩んでる時間を、徹底的に同じ間違いをしないための計画を立てる事に使って、明日の仕事で実行する。
いつも同じように、何も考えずに行っていた事を、違った目線で見る機会にもなります。
ただ、モチベーションが強まり過ぎて、眠れなくなる事もあるかもしれませんが…。

仕事場の人間関係

仕事場には色々な人が働いています。時には、何だか分からないけど、苦手だな、とか、とてもいい人だけどタイミングが合わなくてどう対応したらいいのだろう…と思うことがあると思います。
新しい職場に就いたばかりだと、特にそう思うことがあると思います。
最近思ったことで、時が解決してくれる、という事を忘れない事が大事だと思いました。
人間関係にしろ、仕事の状況にしろ、色々な事は変化していくもので、だから心配してもしょうがない、と思いました。
なので、早く帰るために(^w^)精一杯の努力をすること、これが私の仕事をする上でのモチベーションです。

肩の力を抜いて

時々、「楽にして」とか、「肩の力を抜いて」って言われます。
絶対に楽にできないし、肩の力抜けないので、頭の中で変換します。
「不安でもいいんだよ」「恐くてもいいんだよ」
こう思うと、少し楽になる気がします。


 

すべての事、すべてのめんどくさい事

趣味で畑をされている方がいて、育てるのが難しそうな野菜なども立派に実らせていました。
収穫するときは独特の楽しさがありますし、その方の畑を見て、ミニトマトや、ゴーヤや、ナスとか、たわわに実っている風景が綺麗で、その時に、野菜を育てる事はすごく創造的な事だと思いました。
生活していると、面倒くさいな、と思う料理とか掃除とか、なんでも創造的な事なんじゃないかな?と思います。
ミニマリストの方の本を読んで、物を捨てるっていう事もそうなんだろうと思います。
生活全部そうなんだと思います。
ただ、色々なストレスでそう感じることがなかなかできないだけで。
本来は全部の事を楽しめるんだろうと思います。

マイナスな感情について思うこと 2

人生、理不尽なこと、辛いことを沢山経験しますが、その時にすごく役立っている事柄をざっと書きたいと思います。
確か、「大草原の小さな家」という本だったかと思いますが、資金源になるはずの大事なとうもろこし畑がムクドリでほぼ全滅させられてしまったときに、父さんがムクドリを追い払う為に銃で撃って、パイにして食べたら、すごく美味しかったという出来事があって、「大きな損には、小さな得が付いてくる」(確かこんな言葉だったような)、と書いてあって、なるほど、と思いました。
それから、何かマイナスな事があると、この出来事にどんなプラスの事があるだろう、と考えるようになったと思います。
なので、すごい辛いことを経験しても、それで得られる強さとか優しさは、すごい価値があるし、ずっと残るんだ、と思います。